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人気急上昇中!期待の注目のおすすめDJ【2020年】
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人気急上昇中!期待の注目のおすすめDJ【2020年】

この記事にたどり着いたあなたはどんなダンスミュージックが好きですか?

きっとこの記事にたどり着いたあなたはトレンドに敏感で、2020年「次にブレイクするのはどんなDJか?」そんなふうにアンテナを張り、音楽と向き合う音楽ファンの方かもしれませんね!

この記事では、「2020年にブレイクするのでは?」なニューカマーから「今年もバリバリ活躍が期待できる!」な人気急上昇中のおすすめのDJを紹介いたします!

あえてジャンルはバラバラで選んでいます。

もしお気に入りのアーティストを見つけたなら深掘りしてみてくださいね!

人気急上昇中!期待の注目のおすすめDJ【2020年】

RADIALISOxo

EDMよりのピークタイムトラップの評価が高い、サンディエゴ出身のプロデューサー。

まだフォロワーは少ないですが、YouTubeやSNSを中心に確かな人気を獲得。

トラップ専門のチャンネルでも話題に上がるなど、今後の活躍に期待が高まるDJです。

若い世代から高い人気を得ているようですね!

Summer of Love (Alan Fitzpatrick Remix)Alan Fitzpatrick

もとはドラムコードなど、アンダーグラウンドな名門テクノレーベルからのリリースで注目されていましたが、最近ではアッパーなハウスに通じるようなリリースで話題になりました。

巨大な屋外フェスティバルなどにも出演し注目を集めるなど、ますます活躍が期待されています。

この曲もテックハウスやフューチャーハウスを好む層からもフォローされそうなキャッチーなサウンドですよね。

Bad (Feat. Boogie T)Sam Lamar

日本ではにわかに信じられないのですが、海外ではこのようなシネマティックで、ホーラーな要素をフェスのピークタイムに突然とりいれたり、需要があるようです。

彼もまたインダストリアルベース系のニューホープ。

この曲を聴くとスクリレックスやディプロが出てきた頃の衝撃が蘇りませんか?

私はそう思います。

あなたはどうでしょうか?

Losing ItFisher

スペイン、バルセロナから世界へ発信されるテックハウスフェスティバル『elrow』で注目を集めメインストリームへと昇格したDJのフィッシャー。

もう、ハウスやテクノがEDMのなかに一括りにされている理由もうなづけます。

それほどまでにヨーロッパを中心に世界中でテックハウスは浸透しています。

彼はまさに立役者と呼べる存在なのでしょう。

Flatline feat. CalivaniaBlanke

インダストリアルベースと呼ばれるフューチャーベースの新たなサブジャンルを得意とするブランケことジョン・ポールの新たなプロジェクト。

イレニアムやレズともコラボした2019年から徐々に注目されているDJで、メロディセンスが抜群です。

彼のプロデュース群はヒットの予感ですね!

もともとはイギリスの大手ハウスレーベル、Ministry Of SoundのDJ兼プロデューサーでしたが、ベースミュジックに傾倒していきます。

ベースミュージックも市民権を得てきたという印象です。

狙うは全米チャート?

今後に期待です。

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